五等分の花嫁11巻を読んだ感想
五等分の花嫁11巻を読み終わったので感想でも
とりあえず、あれですね
なんかドロドロしてた話はとりあえず終わってよかった!
いやなんかもう前巻は一花がひっくり回してたおかげでアレな感じの話でしたが、今回はとりあえず騒動は落ち着いて……
さあ今度は過去編だ!
10巻ラストで出てきてましたが、実は六年前に風太郎が出会った五つ子は四葉だったんだよ!
な、なんだってー!
な展開で終ったわけですが、その六年前の話しから四葉の視点で転校してくるまでの話が
最初から風太郎に協力的だったのは実はそういうことだったのか……って思ったり
五つ子みんなで仲良くしようよ、って感じのキャラだと思ってたけど、過去編ではちょっと違ってたり
出番は結構多かったけど、あんまり深い話はしてないなあ、とか思ってた四葉にスポットが!
何気に10巻で一花が六年前にあってるって言ってたけど、四葉がそうならそれウソじゃん?とか思ってたわけですが、何気に風太郎が四葉以外の五つ子と話してるシーンがあって、あれ? やっぱりウソじゃなかった?とかで、過去編も面白かってす
メインの方は、風太郎がちょっとクラスになじんできてたり、かとおもえば五つ子がいないとちょっと……って感じで、自分から遊びに誘ったりと、ああ風太郎も変わったな……って感じられるエピソードも
更には前回で一花はもう脱落かな……とか思ってたけど、思ってた以上に速いメイン回が!
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八巻読んだときにキスしたのは一花かなあと思ってるので、
とりあえずまだワンチャンありそうでよかったです
でも個人的には二乃が好きだったり(ぁ
とりあえずこの巻は一花の話に区切りがついたところで終ったので一安心
しかし卒業の話が出てきてますし、そろそろ終わりが近いんですかね……
Dr.STONE12巻を読んだ感想
ドクターストーンの12巻を読み終わったので感想でも
前巻で船を作るのに必要な鉱脈を発見したので、これは一気に船があ出来上がるか!
と思ったらそんなこともなく、でもちょっとしたトラブルののちに船が完成して大航海時代に!
ただし、全員が乗っていけるわけじゃないから、メンバーを選抜することになり、登場人物が一気に減る……と思いきや、主要人物は結局ほぼ全員乗ってるじゃん!ってな状態に
しかしこれ、南米まで行くのに船の上だと材料もないしモノづくりできないだろうから何もない感じなのか?
と思いきや、まずは千空の父親たちが載ってた宇宙船に残された宝物をゲットするぜ!という話に
まあ無人島だろうから回収だけだと思ってたら
その島出身のキャラが紛れ込んでいた!?
ってことで、
実は石神村に移住というか、日本に向かって進んだ千空父たちの子孫と、島に残った子孫の二組がいることが判明
の、上に到着した一行が待機班と偵察班に分かれたと思ったら
待機班が全員石化した……だと……?!
とかいうビックリ展開に
ここ最近大活躍だった龍水が残念ながら石化してしまいましたが、
個人的にお気に入りなゲンが残って千空と一緒に行動するっていう、今度は楽しみ
メンタリストはマジいいキャラしてるから、活躍が楽しみです
なんかもうこのタイミングで石化の謎が解けてしまいそうな気がするんですが、
どうなることやら
この巻は新章への導入編って感じで、前二巻ほど物づくり、組織づくり楽しい!
って感じの内容じゃなかったので若干退屈でしたが、これから先の展開に期待ですね
ディーふらぐ14巻を読んだ感想
ディーふらぐ14巻を読み終わったので感想でも
というかこの作品のコミックス読むの一年ぶりぐらいなんですが、めっちゃ待たされるなと思って話数見たら10話も入ってるんですね……
月刊誌ならコミックス一年待たないといけないのも納得ですね
それはそれとして14巻読んだんですが、
夏休みに入ってから芦花と高尾が風間家に居候してたわけですが
それに加えて船堀が参戦!
まあていっても、船堀は常識人枠だからそんなハチャメチャな展開にはならないだろうな……と思ってたら、船堀が参戦までの話がむしろ面白すぎるwww
というか船堀さん、常識人だけどちょっとピュアすぎてやっぱりちょっと行動が飛んでたりしてもうね……笑いが止まらんwww
まあしかしこの巻で面白かったのは、芦花の母親と風間の父親が出てきたところですね
芦花の母親の方は本人が既に芦花よりぶっ飛んでてヤヴァイ
しかし本人よりもお付きでついてきたSPのほうがヤヴァイ
完全にモブなのにちょいちょいネタをぶっこんできては笑いをとってくるとか何その最高のモブポジション
登場時にいきなりトイレ貸してくれとかいってきたり、風間が一緒にウナギ喰いに行ったら俺もウナギが食えるから行こう!とか言い出したり
何だこいつ超面白い!!
となること請け合い
風間父の方は父の方で、本人がもう面白すぎる……
芦花とか高尾とかみたいにぶっ飛んだ行動はしてないし、めっちゃ常識人で、特に理由もなく居候させるわけにはいかないから帰りなさいという話に
そこから流れるようにゲーム勝負になったと思ったら、風間を巻き込んで4人でバトル!なんて展開に……
なるに至るまでに、隙間隙間に別に極端におかしいことを言ってるわけでもないのに、リアクションとタイミングが完璧すぎてめっちゃ笑えます!
1巻から全部読んでるわけですが、この巻が一番笑えました!
風間父、芦花母、SPが強すぎるっ!!
次の巻は地鎮祭をやるとかで、他のメンバーも登場!
芦花母が出てくる時点で期待度が高すぎるんですが……また……来年か……
というのがちょっと遠いですね
夏休みの話に入って3巻ぐらいたってると思うんですが、いつになったら二学期が始まるのか……
ギャグマンガなんで先が気になる!
っていうものでもないので、気軽に待てるのもいいですね
ダイヤのA act2 18巻を読んだ感想
ダイヤのAact2の18巻を読み終わったので感想でも
前巻でエース沢村が降板してしまったわけですが、
そこから一気に逆転
さすがにもう負けはないだろうという状態で終りました
結構打たれてる印象のある川上ですが、今回は安心してみてられましたね
というか、前巻のあの沢村との交代のシーン見たら、打たれるわけがない!
って感じでしたけど
まあ実際にはヒット出たけど失点無しみたいな感じでした
この試合自体監督同士の師弟対決みたいな感じだったわけですが、
試合が終わった後に榊監督から片岡監督に向けて
「いいチーム作ったな 鉄心」
って言うシーン、ホント好き
というか片岡監督が大好きです!
奥村のカウンセリングだったり、帰ってきてからの監督から言われたりで、
次の試合にはエースらしいピッチングしてくれるだろう沢村の試合が楽しみです
まあこんな感じで浮ついているというか、目に見えて調子崩してるとかって降谷のほうが多かったからなんか新鮮ですね
試合が終わった日の夜、奥村が御幸にどうすれば沢村を試合中に立ち直らせたか聞かれて、今日の調子なら変えられても仕方ない、からの
「本来の力を出し切れなかった沢村と同じだけ 俺も悔しい」
って言っててもう、うおおおおおおおおおおおおおおっっ!!!
って感じでしたね
いや試合が終わった後のこの間の話はホント好きです
むしろこの回を見るために試合を見てるまである
まだ初戦ですしね
そして始まった次の試合
先発降谷が……もうびっくりするぐらい安定しててヤヴァイ
でも降谷が安定しちゃうと試合が一方的になるっていうね……
が、その分相手チームは守備で魅せてくれてなかなか点を取れない面白い試合に
Act1の頃の青道って、春の大会辺りありえないぐらい点取って点取られてしてたんですが、世代変わってからスコアがおとなしい感じ
とりあえず試合の方は降谷が安定しちゃったから沢村の出番ないかなあ
ちょっと残念だなあ、というところで続き
守備でも攻撃でも春っちの見せ場があったのがよかったです
進撃の巨人29巻を読んだ感想
進撃の巨人29巻を読み終わったので感想でも
長いマーレの話がいったん終わって島の方に話が戻ってきてた頃から咲が楽しみになってたんですが、エレンが裏切ったり、イェーガー派が現れたりと物語が動いてるな!というような、まだまだ種を仕込んでるところだな、ともいえるような展開だったわけですが、
この巻でついに話が動きました!
まだもう少し物語を動かすのに準備がいるのかな?と思ってたんですが、前巻のラストでリヴァイがぶっ飛び、ジークが自由の身に!
そして戦いの火蓋が切って落とされることに!
まあ戦いの話に関しては、この巻の肝かなと思うので触れないですが、
エレン達が兵士になった直後のトロスト区襲撃!
エレンの誘拐から始まった奪還までの流れ!
ジークやライナーたちとの決戦になってたシガンシナ区の戦い!
あのあたりの、うおおおおおおおおっ先が気になり過ぎる!という面白さが蘇ってきました!
さて、前巻で明かされたジークの目的
エルディア人に子供を作れないようにして安楽死しようという計画なんですが、その内容がついにアルミンたちに伝わることに
で、その伝えられたときに、アルミンが演技っぽく顔に手を当てて震えながらぐっ、ふぅ……とかいうから……
爆笑してるのかと思ったwww
まあ実際にはイェレナを油断させるためにか泣いてたんですけどね
そのアルミンとミカサは前の巻でエレンにいろんな意味でぼっこぼっこにされて、ああ完全に決別したな……と思ったんですが、アルミンはまだエレンを信じてるのが良かったです
アルミンの予想ではエレンは安楽死計画に従わないと思っているようですが、果たしてどうなるのか……
というかもうかなり前からエレンが何を考えてるのかさっぱりわからんので、その辺が明かされる日が楽しみすぎます
シガンシナ区を取り戻して、マーレの話が始まって、
地ならしの条件というか、島が国として成り立ちつつエルディア人が生き延びるためには、色々大変なんですよ……みたいな感じの政治の話しばっかりかよ、な展開から大きく動いたこの巻!
久しぶりに激しい戦いが見られて満足でした!
トリニティセブン 7人の魔書使い 21 (ドラゴンコミックスエイジ な 3-1-21)
- 作者: 奈央晃徳,サイトウケンジ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/08/09
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銀魂77巻読んだ感想
銀魂の最終巻を読んだので感想でも
とりあえず、まず、あれですね
分厚っ!?
なんかコミックス2巻分ぐらいの厚さがあるんですが、それなら二巻に若手良かったんじゃないの!?ってぐらい分厚いです
ジャンプで連載してたところまで読んでたけどGIGAに移ってから読んでない……
だからこの厚さで最終巻出すぐらいなら二巻に分けてくれればよかったのに、とちょっと思う程度には分厚かったです
で、まあジャンプの方は最後まで読んでたんですが、さすがに前過ぎて内容をすっかり覚えていない
その状態で、新八たちがお登勢の店に行って、銀時を迎えに行こうって時に、これまでで出てきたキャラが全員、バックで回想も入り混じりながら登場してきたら、そらもう……ねえ?
泣くわ!
あー、やっべー、これぞ最終回だわ!
って感じで読んでて、しかもお通ちゃんまで出てきて新八の後押しか!
鉢巻も撒いて気合十分!
戦ってる侍たちに歌を贈るとか最高やん!
とか思ってたら
テニプリっていいな~~~
とか歌いだしたら
そんなん笑うわっ!!!
涙が引っ込まんけど笑うわ!
このタイミングでそんなネタぶち込んでくるとか
空知先生天才かっ!
しかもそのあと最終階だってのにページ数が足らん!
とか続くからもう笑い過ぎてヤヴァイですわ、本誌の最終回……
で、肝心のGIGAに移ってからの部分ですが、
基本ずっと虚との戦いというか、虚一派との戦いって感じなんですが……
本誌最終回までのページ数と比較して、5,6倍ぐらいあるんですが、
これでよく本誌の方で後五回で終ります、みたいな感じで言ったな……とちょっと驚くレベル
さすがに最終決戦だけあって、冒頭はギャグが入ってましたが、後半はほぼシリアス一直線
ギャグ回のほうがシリアス回より好き!って人には物足りないかもしれませんが、自分はシリアス回のほうが好きだったので大満足でした!
最終決戦の際、ほとんどのメンバーは新八と神楽を送り出すときにお登勢の店を守るために戦ってたわけですが、準レギュラー的な立ち位置のキャラは最終決戦でも活躍があって、総力戦!で、最終決戦!って感じがよかったです
戦争のときに虚を一度倒したにもかかわらず、また虚かよ……さすがに引っ張りすぎじゃない?
というかなんで戦争の話で終らせなかったんだ……と思ってたんですが、今回きっちり決着がついて、虚と松陽の話も綺麗に終わったのでよかったかと
最終回一歩手前まではシリアス回でしたが、最終回は銀魂らしくギャグ回で終了
20巻ぐらいから読み始めて、ずっとコミックスを買い続けてきたわけですが、ああ、ほんとに終わりなんだなあ……と思うと感慨深いものがありますね
ジャンプでの掲載が終わってからずっと続きが気になっていたので、最後まで読めて満足です
寄宿学校のジュリエット14巻を読んだ感想
寄宿学校のジュリエット14巻を読み終わったので感想でも
13巻で露壬雄とジュリエットの秘密はバレて解決してしまったので、
この巻は基本普通の学園漫画って感じでしたね
前巻の続きからの元監督生とのバトルから始まって、
現在も進行中のウエスト編に入るわけですが、
今回はジュリエットとの絡みがちょっと少なかったですね
基本忙しく監督生の仕事をしてるわけですが、
二人っきりの会議があって、おっ、いい雰囲気、って感じになったものの
その後は修学旅行の準備の話で、メインは朱奈達一年生が奮闘する話に
ウエストへの修学旅行が決まったら決まったで、白猫と黒犬の確執がちょっとずつなくなっていってるよ、みたいな感じで雰囲気的にはいい感じなんですが、
体育祭といいウエスト編といい、なんか割とあっさり黒犬と白猫の仲が改善されてるなあ、ってのはある気がしますね
監督生の選挙が劇的で心動かすものだったとしても、さすがに急激な変化は反発がでるんじゃないかなあ、とか思ったりするわけですが、まあだからってここまできて一つ一つ問題が出て解決していく、って言う話もアレですしね
その辺をさておけば、この巻も十分楽しめました
ジュリエットとのイチャイチャは足りなかったですが、修学旅行中にジュリエットの両親にあいさつしたいといった露壬雄に対して
「嬉し過ぎて……顔がニヤけてしまうわ……」
とか言っちゃうジュリエットが、
めっちゃ可愛い!
ジュリエットの両親にあいさつまで行ってしまえばもうさすがにそれ以上何かはないでしょうし、前巻でウエスト編が最終章って書いてあったので、もうすぐ終わってしまいそうなのが残念なような、このまま最後まで突き抜けて欲しいような
まあともかくもこの巻も面白かったです!
Dr.STONE11巻を読んだ感想
ドクターストーンの11巻を読み終わったので感想でも
前巻で復活した龍水が作った貨幣経済から、気球を作っての空の冒険!
あっさり石油が見つかるのかな?
とか思ってたら全然そんなことはなく、速攻で空のトラブルがあっていろいろ大変!
クロムと龍水がぶつかったりもして、なかなか面白い展開だったわけですが、それが終わって久しぶりに石神村へ
石神村についたら食事が魚ばっかりだったということで、地図を作るついでに狩猟して食料をゲット!
そこでほくほくしてた龍水ですが、過去に不漁のせいで石神村の人間が多くなくなったことから、人類が増えなかった理由は食料問題にあると言って今度は農耕を始めることに!
復活してから今の今までずっといろんな意味で美味しいキャラをやってた龍水ですが、
「俺はただ美女たちの涙を見たくないだけだ
世界一欲張りな男だからな!」
って言ったのがカッコいい!!
Dr.STONEはなんだかんだで甘い千空だったり、メンタリストのゲンだったりがグッとくるセリフやシーンを作ってたんですが、そこに龍水も仲間入りですわ
まあ一緒に行動するメンバーがこの巻、ゲンより龍水のほうが多くなってしまったので、ゲンの出番が少なかったのがちょっと寂しかったですが
しかしこの巻は龍水の出番が多いというかほぼずっと出ずっぱりだったわけですが、
いろいろあってカメラを作ることになったのですが、新世界最初の一枚のモデル権を龍水が購入
目立ちたがりだなあ、と思ってたら
「科学文明スタートの記録だぞ
千空に決まっているだろう
違うか??」
とかサラっというんですよ!
何だこいつイケメンか!
しかもいよいよ船を作るにあたって、モノ作りが工業の規模になったら一人の天才ではどうにもならない、みんなを率いるリーダーが必要だといい
そこはもう帝王学の世界とか言いながら、自分に叩き込まれた帝王学を思い出しつつ、
「楽しんでいないリーダーなど誰一人ついていかん
世界を楽しめることそれこそが
人を動かすリーダーの力だ!!!」
ってな感じで、もうこの巻の名シーン全部龍水が持って行っちゃったよ!
いやほんと、前巻で登場したときからずっといいキャラ過ぎますよ
ちなみにこの巻で、人類を石化させたっぽい犯人と接触というか、通信で会話というか、一方的に連絡が来たという状況になったのですが、まあ一方的に通信が来ただけで特に正体とかにかかわることもない感じ
まあそれはこの先の楽しみということですね
次巻はいよいよ船が完成!とのことなので、また物語が大きく動きそうです
発売は9月あたりになるかと思いますが今から楽しみです
俺の彼女に何かようかい6巻を読んだ感想
他のも買ってる作品実は最新刊出てんじゃね?
と思ってたら、ほんとに出てたよ、俺の彼女に何かようかい6巻!
でも近場の本屋に売ってなかった結果、三店舗も回る羽目になったよ……
そんなわけで発売からちょっと経ってしまいましたが、俺の彼女に何かようかいの6巻を読み終わったので感想でも
5巻のラストで無垢と篤志が完全に恋人になったので、もうこの巻で終わりかな?と思ったんですが、最終巻は次の巻とのこと
Workingもそうでしたが、主人公とメインヒロインのほかに、いくつか男女のペアがいて、全員それぞれくっつくのが個人的に大好きです!
ペア数分恋愛模様が見られるのがニヤニヤできて楽しい!
ジュノンとしのぎは前の巻までで、ちょこちょこ意識してる!みたいな話が出てたんですが、この巻では愁也と真魚の関係に変化が!
真魚がやきもちやいたり、髪をばっさりと切ってショートになったりと、大活躍?
髪は薬で伸びるけど、愁也に可愛いと言われたからか伸ばさずに短いままにしてる真魚が可愛すぎるっ!!
基本的にはこれまで通りのイチャコメ、ラブコメ、学園コメディって感じなんですが、話の本筋というか、無垢と付き合っていくうえで母親だったり自分の体質だったりをどうするのかって言う話も進んでいて、次の巻が最後ということもあってか大きく物語がとんでもない方向にぶっ飛んでいきました!
ぶっ飛んだ行動に出た氷華に、宣戦布告する無垢!
と、親子喧嘩を始めましょう!
というところで次巻に続いてしまったのがもう残念で仕方ない……
なおこの巻、4分の1ぐらいが中島先生と宮ノ沢の話になってました
こっちはこっちで面白かったんですが、親子喧嘩の話の後にまだまだページが続くから、これからどう動くんだろうと楽しみにしてたら、全然違う話が始まっちゃったよ……ということに
中島先生がいいキャラしすぎててこっちも面白かったんです
最初から最後まで笑えてにやけられるという、この巻もとても楽しめました
次巻で最終巻だそうなので、発売を楽しみに待つことにします
武装少女マキャヴェリズム9巻を読んだ感想
武装少女マキャヴェリズム (9) (角川コミックス・エース)
- 作者: 神崎かるな,黒神遊夜
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/06/25
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発売日昨日だったけど、全く気付かずにたまたま本屋にいったら売ってたのでゲット!
前回の発売から一年近く経ってる気がするんですが、発売日を細かくチェックしてるわけではないので普通に見逃すところでしたよ
いやほんとラッキー
で、肝心の内容は前巻の終わりのあたりから戦闘中だったメアリと聖愛の決着!
メアリはノムラと戦った後は見せ場が特になかったんですが、久しぶりの戦闘できっちり魅せてくれました!
鞘とレイピアの二刀流からまさかの組技で最後まで聖愛を圧倒して勝利!
で、後の展開はいつも通り、千鳥がノムラと一緒に寝てるのを見て、騒ぎ出す!
……と思いきや、以外にも三人で寝ることに
ヒロインが理不尽に主人公に当たるモデルはもう流行らないんですかね
まあそっちの方がいいですが
しかしこれ、六王剣全員と早雉倒すのにこのペースだと後四巻ぐらいかかるんじゃね?
とか思ってたんですが、なんと事態が意外な展開に
喧嘩王と尊厳王がタッグを組んだと思ったら、旗下の部下が大勢集まって全面戦争みたいな事態に!
しかも早雉と葵も一緒になって襲われたり、ノムラと早雉がこれまで仲良さそうな感じだったのに急に決裂し始めたり
更にお互いがお互いの技をマネしあったりと、こいつら仲良さそうだけどどうなんの!?みたいな期待感!
さらにさらに、全面戦争となれば五剣側も全員集合しないとね!
ってことで、蕨とさとりが帰ってきた!
という、超いいところで終りやがった畜生っ!!
やー、戦争が始まった後、クラスメイトをかばおうとした喧嘩王だったり、
尊厳王旗下の元六王剣の二人相手に輪とメアリが対峙してたり
千鳥のウルミをウーチョカが、輪の剣をののが持ってたりで、
乱戦の中で各々集合するのが楽しみすぎる!というところで終りやがって畜生!
しかも虎春と月夜まで対峙しちゃうしで、
しなこいっですっ飛ばされた戦いが見られるのか!
みたいな感じで、メアリと聖愛の戦闘が終わってからの話の展開がヤヴァイ!
しかし面白いけど、次の巻出るのまた来年?! 勘弁してくれ……みたいな
まあそれはともかく、六王剣というか早雉の話になってから展開ゆっくりだな、と思ってたんですが、この巻でかなり動きました
五剣もそろうし、次の巻が楽しみすぎます!
竹刀短し恋せよ乙女 コミック 1-3巻セット (カドカワコミックス・エース)
- 作者: 神崎かるな
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/06/22
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