ゲーマーズ12巻を読んだ感想
ゲーマーズ!12 ゲーマーズと青春コンティニュー (ファンタジア文庫)
- 作者: 葵せきな,仙人掌
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/10/19
- メディア: 文庫
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ゲーマーズ12巻を読んだので感想でも
とりあえず、あれですね
いつまで待たせるんだよこの野郎!
って感じで結構待たされましたね……
確か七月ぐらいにでるかな?とか思ってたけど、発売日確認したら8月だった
じゃあ来月か、楽しみだなとか思ってたら
なんか10月まで発売日が伸びてる!?
二か月かよ!?
とか思った記憶がありますね
そんなわけで楽しみにしてたわけですが、いやいやついに終わってしまいましたよゲーマーズ
まあ終わってしまったって言っても、前回のラストで天道さんと雨野くんが結ばれたので、この巻は後日談っていう位置づけなわけですが
まあそんなわけで、前回のラストで無事天道さんと雨野くんがくっついたので特に波乱などはなく、あったことといえば
開始早々に喧嘩した二人
景太といちゃつく千秋
温泉旅行に行く計画を立てる景太とアグリ
という感じで、ごくごく平凡な話でした
これまでなんだかんだでラブコメ成分多めかつ、いろんなトラブルが舞い込んでて爆笑しまくってた割には、最終巻のこのインパクトのなさよ……
まあアグリと景太が指輪を交換したり結婚したりする当たりの話はかなり笑えましたが
まあすれ違いばかりで普通の恋人同士の日常的なのを楽しみたい!っていう人にはよかったんじゃないでしょうか
しかしまさか最後の最後で魔王が神殺しを行うとか一体だれが想像できたでしょうか……
まあそういった意味では予想を裏切られる展開が待っていたのは間違いないですね
ええちなみにすべて本当の話なので未読の方はご安心ください
とても面白かったです、はい
話の展開としては何もおかしくないのに、アグリと景太がなぜくっつかなかったのかがやたら不思議でしたが、個人的には天道さんと雨野くんの組み合わせが好きだったので、この最終巻も満足できました
残念なのは、まあこの巻が11巻でエンディングを迎えた後の後日談の話なので、DLC3巻とかはでないっぽいってところですかね
あとがき見る限りではこれでゲーマーズは終わり、って感じみたいなので、そこだけちょっと残念
もうちょっとこのトラブル続きのラブコメを読んでいたかったです
シリーズ通して最初から最後まで笑えて面白い作品だったので、結構おすすめです
生徒会の一存が楽しめたならまず間違いなく楽しめると思います
マテリアルゴースト、生徒会の一存と読んできたけど、ゲーマーズに関してはアニメを見てからハマったので、アニメが面白かった人は原作買って損なしです!
アニメよりも心情やら状況描写が多いので、めっちゃ笑えるので、ラブコメ好きならぜひ読んでみてください!
生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 葵せきな,狗神煌
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: Kindle版
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マテリアルゴースト 文庫セット (富士見ファンタジア文庫) [マーケットプレイスセット]
- 作者: 葵せきな
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/01/20
- メディア: 文庫
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ヒナまつり1-2巻を読んだ感想
ヒナまつりの1-2巻を読んだので感想でも
アニメはちょっとだけ見てて結構面白かったから買おう買おうと思いつつ先延ばしになってたのをようやくかったわけですが……
これを読んでるところを友人に見られて
「お前……ラブコメ好きなのは知ってたけど、そういうのもありなん?」
と言われました
そういうのがどういうのかは置いときますが
純コメディですから!
いや1-2巻しか読んでないし、アニメも途中までしか見てないからわかりませんが、少なくとも見てる範囲は純コメディですよ!
もうね!
めっちゃ笑える!
アニメで見た話とみてない話が1-2巻の段階ですでにあったんですが、演出とかの面でアニメのほうが面白かったっていう話はやっぱりあるんですが、アニメで見てない話でも普通にセリフだけでめっちゃ笑える!
アンズとのあっち向いてほい対決はさすがにアニメのほうが面白かったですが
空中に突然現れたヒナに振り回される新田がやはり面白い
1-2巻の話しだと、借金の取り立てを苦に銀行強盗した結果、ヒナのクラスのみんなと給食を食べてその後どうするかを考える授業が始まった話と、ヒナが生徒会に立候補する話がもう腹がよじれるぐらい面白い!
既刊結構あるのでそろえるのが大変そうだし、話が続いてるわけじゃないので先が気になる!なんてことは一切ないわけですが、物凄く続きというか次の話が読みたくなる面白さ!
なんか笑えるのが読みたい!ってなったらおすすめです!
お迎えに上がりました。~国土交通省国土政策局 幽冥推進課~ 1 (ジャンプコミックス)
- 作者: 桜井みわ,雛川まつり,竹林七草
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/11/01
- メディア: コミック
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世界か彼女か選べない3-6巻を読んだ感想
1-2巻を読んで面白かったので、既刊全部買ってきたわけですが……
なんか……
エロ押しが多くなってるっ?!
あれこんなエロ押ししてたっけ?
イヤ冷静に考えたら1-2巻もこれぐらいしてたっけ……?
うーん、まあいいや!
ってことで、ひかりがどんどん積極的に!
と思ったら歩美もなんだかんだで積極的に!
みたいな、正統派ラブコメみたいな展開になってきました
1-2巻読んだだけだと、歩美はひかりに嫉妬してるけど、自分じゃだめだ……みたいな感じで光輝に対して積極的な行動に出てなかったわけですが……
なんかひかりに引っ張られる感じで積極的になってきて……でもそれに応えたら世界は終わるんだよ!
ひかりと歩美に挟まれて光輝のストレスはマッハ!
そんなところに現れる第三のヒロイン!
雑誌に挟まってる広告見たときに載ってた癒し系のヒロイン!
……なんですが、
とりあえず登場シーンから6巻まで読んだ印象は……
癒し系って……なんだっけ……?
って感じでした
とりあえず光輝が甘えてるというか甘やかされてるみたいな描写ありますが、
このヒロインの登場で光輝のストレス加速してない?!
少なくともこれは癒しじゃないですよね……
さらなるヒロインの登場だったり、実は前から出てたこのキャラが……
とか、歩美の力を狙う謎の組織が登場!
とかで、話が大きく広がりまくり
もうこれどうやって話落とすんだろうというところが気になります!
肝心のラブコメ部分では歩美が
「……こんなことしちゃいけないのはわかってる……
幸せになっちゃいけないのに……でも
あんただけは……誰にも渡したくない……!」
とか言っちゃうし
ひかりはひかりで今までエロアピールばっかりだったのに6巻のとあることがきっかけで純情乙女みたいなキャラに早変わりした挙句、ラストで
「歩美ちゃんにも取られたくない……」
とかもうね……
めっちゃ盛り上がってる!
いやいやヤヴァイ
歩美とひかりの設定も相まってヤヴァイ
失敗したら世界が滅ぶラブコメヤヴァイ!
超面白い!
まあ正直新ヒロインの天使に関しては、その背景もふくめて、ふーん……みたいな感じなんですが、歩美とひかりと光輝の関係がぐらぐら揺れまくってて滅茶苦茶面白い!
ジュリエットが終わっちゃうから不足しそうだったラブコメ分はもうこれで補給完了ですわ!
続きが超楽しみです!
世界か彼女か選べない1-2巻を読んだ感想
世界か彼女か選べない1-2巻を読んだので感想でも
五等分の花嫁を買った時に入ってた広告っぽいのを見て気になったので買ったんですが
なにやら主人公の光輝がメインヒロインの歩美に告白したら世界が滅ぶ?!
それを阻止するために別のヒロインのひかりが主人公をエロい感じで誘惑する?!
という感じで、なんだエロコメか……まあでも絵が結構好みだし1,2巻だけ読んでみるか……ということで買ってみたんですが
ヒロインはしっかりセックスアピールしてくるし、なんか普通に肌見せてくるけど過剰って程じゃないのでこのぐらいなら別にいいんじゃない?って感じでした
なのでエロコメ目的で読むと物足りないかも?
個人的にはラブコメが好きなのと、ハプニング的なのと違ってヒロインが自発的にやってるせいか、このぐらいでいいんだよ、みたいな感じでしたね
で、肝心の話に関してですが歩美は八年前の事故でふしぎな力が宿ったせいで、感情の振れ幅が大きくなると世界が滅ぶんだ!
な、なんだってー!!!
と言う感じの始まりで、最初に呼んだときは
それなんてハルヒ?
って思いました
そんなトンデモ話をいきなり信じるわけねーじゃん、とかどうやってなっとくさせるんだよ……とか思ってたんですが、ちょっと大きい事件的なのが起きたので割とあっさり光輝が信じてくれたっていうね
ひかりの目的はいまいちだけど、とりあえず世界を守るために光輝を誘惑している……ように見えて普通に光輝のことが好きなの?みたいな感じの誘惑の仕方をするし
歩美の方は光輝のことを憎からず想ってるように見えて、なんか自分は幸せになっちゃいけないんだ……みたいなこと思ってるみたいだしで
先が結構気になる展開
世界を滅ぼす力はいったんおいておいても、歩美が抱えてるものが超気になる!
って感じで、普通に続きを読みたくなったので既刊全部買ってこようかと
しかしひかりのアタックがヤバすぎて
光輝はこれよく耐えれてるな……と思うこと必死w
2巻までだとひかりのバックボーンもさっぱりだし
なんか2巻のラストで新キャラ出てくるし、一巻の引きもやばかったし
コミックスかったら買ったで毎度次の巻が気になる!な展開になりそうなのがちょっと難ですな
それでも歩は寄せてくる1巻を読んだ感想
それでも歩は寄せてくるの1巻を読んだので感想でも
からかい上手の高木さん (1) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
- 作者: 山本崇一朗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/06/12
- メディア: コミック
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からかい上手の高木さんの作者の人が書いてる将棋ものなんですが
将棋は指してるだけで神の一手を目指してる!
とかそういうのは特にないです
将棋部に部員が二人
たまに部室の外でも将棋を指してたり、将棋以外のことをやってたりしますが
基本的には部室で将棋を指してる最中に、部長と部員のやりとりを見ながらニヤニヤする感じの話で
将棋の知識とかルールとかは別に知らなくても問題なし
むしろ将棋物が読みたい!って感じでは読めないので、その辺はまあ注意が必要なのかも
で、基本的にはこの話どちらかがどちらかをからかっている、っていうことはなく
ヒロイン側の部長が一人空回りというか、空回りしてるわけじゃないんだけどこう、ちょっと、ねえ?みたいな感じでニヤニヤできる作品でした
一話目にしてヒロインが
「お前 私のこと好きだよな……」
とか
「私のこと好きだって認めたら抱きしめてやるぞ」
とか言ってるのに、
男側は
「将棋で勝ったら告白するんだ」
とか思ってるせいで、
男側も女側もお互いに意識してるのに、ヒロイン側だけが慌てふためている感じがなんとも可愛くてニヤニヤできます
からかい上手の高木さんが好きな人なら問題なく楽しめるんじゃないでしょうか
ただまあ、高木さんと作品の雰囲気が似てるので、あっちの方でマンネリ感じてきた人には合わないのかも?
あんまり長く続くと途中で飽きるかもなあ……とは思いましたが、とりあえずこの巻は楽しめました
からかい上手の(元)高木さん(7): ゲッサン少年サンデーコミックス
- 作者: 稲葉光史(著)山本崇一朗(原作)
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2019/11/12
- メディア: コミック
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可愛いだけじゃない式守さん1-2巻を読んだ感想
一昨日に五等分の花嫁と寄宿学校のジュリエットを買ったわけですが
その時に中に入ってた広告?っぽいので、可愛いだけじゃない式守さんなる作品が紹介してあったので、ちょっと気になって買ってみました
広告というか1巻の最初の話で、彼女が可愛いけど可愛くないんだよな……とか主人公が行ってるわけですが
式守さん超かわいいよ!!!
主人公の和泉君が不幸体質で、しょっちゅう何かしらのアクシデントでけがと化するわけですが、式守さんがそれを守ってくれてるわけです
で、その守った後のリアクションがカッコいい!という話です
この話は最初から和泉と式守が恋人同士なので
ラブコメ的なくっつくの?くっつかないの?みたいなのはなくて、ひたすら二人でイチャイチャしてる感じで、和泉くんの不幸体質はもうずっといちゃつくためのアクセントみたいな感じになってます
結構怪我とかしてますが、重い話とか一切ないので、イチャイチャだけを楽しむ感じですね
一応式守さんのカッコよさを押してくる感じの話なんですが……
ぶっちゃけ式守さんの和泉に対するテレとか喜びとかその他いろいろのリアクションがあまりにも可愛すぎて
カッコ良さよりも可愛さのほうが遥かに勝ってる気がします!!
実際カッコいいシーンも多いんですが、カッコいいよりかわいいシーンのほうが印象に残る感じですね
一話辺りが短いのであっさり話が終わっていくんですが、そのおかげでかテンポが良くてあっという間に読み終わってしまいました
ひたすらイチャイチャしてる話だけに、次の巻も楽しみだけど気軽に待てそうなのもいい感じ
次の巻の発売が楽しみです
寄宿学校のジュリエット15巻を読んだ感想
寄宿学校のジュリエット15巻を読み終わったので感想でも
前回は蓮季が迷子になったところで終ったわけですが
迷子の蓮季を助けてくれたの、これジュリエットのお母さんじゃね?
とか思ってたらほんとにそうだった!
みたいなことがあったり
最終日の予定だった玲音との約束が、途中で玲音の母親を発見して追いかけて行ったりと、イベント目白押し
選挙の話しからこっち、シリアス風味な話が続いた感じですが、
女湯に行くんだ!みたいな完全ギャグ話も出てきたりして、面白い話が続くわけですが……
なんか選挙が終わってからジュリエットの影ちょっと薄くない?
って感じだったんですが、この巻半分はジュリエットの話に!
というかもうこれ終るまでずっとジュリエットの話だよ!
って展開に
というか
隠れて付き合ってた時よりイチャイチャが減ってるってどういうことだよ!
折角学園公認になったんだから、一巻半分ぐらい甘い話してくれよ!
話しとしては露壬雄がジュリエットの家に行って両親にご挨拶って話がメインになるんですが、あまりに硬くなり過ぎてた露壬雄を連れてジュリエットお気に入りの場所へ
両親にあいさつすることに緊張してるし、東和の人間だから認めてもらえないかもしれないとか弱気になってる露壬雄に対して
「バカね
もっと自信を持ちなさいよ
あなたはこの私が惚れた男なんだから」
とか、もうね……
最高かよっ!!
いやもう、これだけで不足してたジュリエットと露壬雄のイチャイチャ分全部補充できたわっ!
いやもう
ジュリエットが可愛すぎる!!
と、あまあまな感じはここまで
ウエスト編が最終章というだけあって、ついに登場ジュリエットの父親
そして、露壬雄との仲は認めない宣言の上に、ダリア学園からも強制転校させられることに
果たして露壬雄はジュリエットを取り戻すことができるのか!
というところで次の巻へ
選挙のときほどじゃないですが、先が気になるのは間違いないところ
次がもう最終巻だそうなので、最終巻出てからセットで買うのもいいかもしれませんね
五等分の花嫁11巻を読んだ感想
五等分の花嫁11巻を読み終わったので感想でも
とりあえず、あれですね
なんかドロドロしてた話はとりあえず終わってよかった!
いやなんかもう前巻は一花がひっくり回してたおかげでアレな感じの話でしたが、今回はとりあえず騒動は落ち着いて……
さあ今度は過去編だ!
10巻ラストで出てきてましたが、実は六年前に風太郎が出会った五つ子は四葉だったんだよ!
な、なんだってー!
な展開で終ったわけですが、その六年前の話しから四葉の視点で転校してくるまでの話が
最初から風太郎に協力的だったのは実はそういうことだったのか……って思ったり
五つ子みんなで仲良くしようよ、って感じのキャラだと思ってたけど、過去編ではちょっと違ってたり
出番は結構多かったけど、あんまり深い話はしてないなあ、とか思ってた四葉にスポットが!
何気に10巻で一花が六年前にあってるって言ってたけど、四葉がそうならそれウソじゃん?とか思ってたわけですが、何気に風太郎が四葉以外の五つ子と話してるシーンがあって、あれ? やっぱりウソじゃなかった?とかで、過去編も面白かってす
メインの方は、風太郎がちょっとクラスになじんできてたり、かとおもえば五つ子がいないとちょっと……って感じで、自分から遊びに誘ったりと、ああ風太郎も変わったな……って感じられるエピソードも
更には前回で一花はもう脱落かな……とか思ってたけど、思ってた以上に速いメイン回が!
meinashi-read-book.hatenablog.com
八巻読んだときにキスしたのは一花かなあと思ってるので、
とりあえずまだワンチャンありそうでよかったです
でも個人的には二乃が好きだったり(ぁ
とりあえずこの巻は一花の話に区切りがついたところで終ったので一安心
しかし卒業の話が出てきてますし、そろそろ終わりが近いんですかね……
Dr.STONE12巻を読んだ感想
ドクターストーンの12巻を読み終わったので感想でも
前巻で船を作るのに必要な鉱脈を発見したので、これは一気に船があ出来上がるか!
と思ったらそんなこともなく、でもちょっとしたトラブルののちに船が完成して大航海時代に!
ただし、全員が乗っていけるわけじゃないから、メンバーを選抜することになり、登場人物が一気に減る……と思いきや、主要人物は結局ほぼ全員乗ってるじゃん!ってな状態に
しかしこれ、南米まで行くのに船の上だと材料もないしモノづくりできないだろうから何もない感じなのか?
と思いきや、まずは千空の父親たちが載ってた宇宙船に残された宝物をゲットするぜ!という話に
まあ無人島だろうから回収だけだと思ってたら
その島出身のキャラが紛れ込んでいた!?
ってことで、
実は石神村に移住というか、日本に向かって進んだ千空父たちの子孫と、島に残った子孫の二組がいることが判明
の、上に到着した一行が待機班と偵察班に分かれたと思ったら
待機班が全員石化した……だと……?!
とかいうビックリ展開に
ここ最近大活躍だった龍水が残念ながら石化してしまいましたが、
個人的にお気に入りなゲンが残って千空と一緒に行動するっていう、今度は楽しみ
メンタリストはマジいいキャラしてるから、活躍が楽しみです
なんかもうこのタイミングで石化の謎が解けてしまいそうな気がするんですが、
どうなることやら
この巻は新章への導入編って感じで、前二巻ほど物づくり、組織づくり楽しい!
って感じの内容じゃなかったので若干退屈でしたが、これから先の展開に期待ですね
ディーふらぐ14巻を読んだ感想
ディーふらぐ14巻を読み終わったので感想でも
というかこの作品のコミックス読むの一年ぶりぐらいなんですが、めっちゃ待たされるなと思って話数見たら10話も入ってるんですね……
月刊誌ならコミックス一年待たないといけないのも納得ですね
それはそれとして14巻読んだんですが、
夏休みに入ってから芦花と高尾が風間家に居候してたわけですが
それに加えて船堀が参戦!
まあていっても、船堀は常識人枠だからそんなハチャメチャな展開にはならないだろうな……と思ってたら、船堀が参戦までの話がむしろ面白すぎるwww
というか船堀さん、常識人だけどちょっとピュアすぎてやっぱりちょっと行動が飛んでたりしてもうね……笑いが止まらんwww
まあしかしこの巻で面白かったのは、芦花の母親と風間の父親が出てきたところですね
芦花の母親の方は本人が既に芦花よりぶっ飛んでてヤヴァイ
しかし本人よりもお付きでついてきたSPのほうがヤヴァイ
完全にモブなのにちょいちょいネタをぶっこんできては笑いをとってくるとか何その最高のモブポジション
登場時にいきなりトイレ貸してくれとかいってきたり、風間が一緒にウナギ喰いに行ったら俺もウナギが食えるから行こう!とか言い出したり
何だこいつ超面白い!!
となること請け合い
風間父の方は父の方で、本人がもう面白すぎる……
芦花とか高尾とかみたいにぶっ飛んだ行動はしてないし、めっちゃ常識人で、特に理由もなく居候させるわけにはいかないから帰りなさいという話に
そこから流れるようにゲーム勝負になったと思ったら、風間を巻き込んで4人でバトル!なんて展開に……
なるに至るまでに、隙間隙間に別に極端におかしいことを言ってるわけでもないのに、リアクションとタイミングが完璧すぎてめっちゃ笑えます!
1巻から全部読んでるわけですが、この巻が一番笑えました!
風間父、芦花母、SPが強すぎるっ!!
次の巻は地鎮祭をやるとかで、他のメンバーも登場!
芦花母が出てくる時点で期待度が高すぎるんですが……また……来年か……
というのがちょっと遠いですね
夏休みの話に入って3巻ぐらいたってると思うんですが、いつになったら二学期が始まるのか……
ギャグマンガなんで先が気になる!
っていうものでもないので、気軽に待てるのもいいですね