俺の彼女に何かようかい5巻を読んだ感想
俺の彼女に何かようかい(5) (ガンガンコミックス) [ 高津カリノ ] 価格:540円 |
出てたことに全く気付かなくて、今日やっとゲットしました
人間になった時もそうでしたが、
最初とは違い無垢が全力で福住にアタックしてるのが可愛くて仕方ないです
Workingとかでもそうですが、主人公とヒロインだけじゃなく、
周りの友人もちょっとずつ距離詰めて最終的にカップルがいくつかできあがるのが
個人的には結構好きです
そういった面では、今回は無垢と福住よりも、
ジュノンとしのぎのほうの話のほうが多めかな?
しのぎのほうはこれまであんまりジュノンを意識してなかったし、
今巻でも恋愛感情的な自覚とかそういうのはないですが、
周りから見てジュノンを意識してるエピソードがちょこちょこ挟まれててよかったです
そしてついに、無垢の姉の妹である氷景が街へとやってきて、
そろそろ終わりが近づいてきたんだろうか……
最後の最後のページで4コマではなく、一枚絵で無垢が……
もうね、最高でした
一巻の時点では、福住がずっと片思いしてて最後には結ばれるのかな、
とか思ってたのが、途中からもう無垢の一転攻勢だったわけですが、
それでもまだ恋人になってなかった二人が、ようやく……
種族間の問題とか解決してないしできないでしょうが、
高津カリノさんの作品ですし、そこは綺麗にまとめてくれるんだろうと思ってます
しかし、無垢以外のコンビはまだ時間かかりそうなんだけど、どうなんだろ
菊水と美薗のコンビがどう発展するかが結構楽しみなんですが、
くっつかずに終わったりは、たぶんしないと思うんでどうなるんでしょう
今巻の破廉恥エピソードは面白かったし、
ぜひともくっついてほしいなー