ディープラーニング(やさしく知りたい先端科学シリーズ2)を読んだ感想
なにか技術書読みたいな、と思って探してて目に入ったのがこの一冊
ディープラーニングって聞いたことはあったけど、具体的な内容は知らなかったので、とりあえず買って読んでみるか、ということで読んでみました
内容としては、
の4つのチャプターに分かれて、それぞれ解説してありました
ディープラーニングとか機械学習とかの本って他にもあったんですが、
他のやつだとPhyonを使ってやる!みたいな感じになってたのでちょっと避けました
何やらそれ用のライブラリーがあるそうで、多分それを使った機械学習なりディープラーニングのやり方の説明が書いてあるんじゃないかと思うんですが
とりあえず機械学習やらディープラーニングやらがどういう処理を行っているのかを知りたかったので、こっちの本にしました
で、読んだ感想なんですが……
難しすぎてさっぱりわからんorz
残念ながら私の頭の出来ではちょっと理解できなかったです、はい
機械学習の方は統計とか只今勉強中なのでまだついていけたし、
自然言語処理に関しては昔ちょっと触ってたことがあるのでまだなんとかなったんですが、ディープラーニングの話に入ると正直まったくわからなかったです……
ちょっとこれに関して理解しようと思ったら、もうちょっと数式見ても頭痛くならないように努力するところから始めないと駄目でしたね
AIアプリケーションの開発方法や、AI技術とビジネスに関しては、
どっちも利用するつもり無かったので目を通すだけでしたが、
これを読んだら開発ができる!とかビジネスに利用できる!っていうのとは違って、
こんな風になってますよ、っていう説明みたいなものでした
読み物としてはこの辺は結構興味深くて面白かったです
これからもし開発やら利用するようになったさい、触りだけでも知っておけるといろいろ違うかと思うので、興味があるなら読んでみてもいいんじゃないかなと思います