銘無しの読書録

読んだ本の感想とか載せていくブログ

寄宿学校のジュリエット11巻を読んだ感想

寄宿学校のジュリエット(11) (講談社コミックス)

寄宿学校のジュリエット(11) (講談社コミックス)

 

 

寄宿学校のジュリエット11巻を読んだのでその感想

今回はそんなに話しが大きく動くような内容ではなかったので、

日常回が多かったです

犬塚たちが2年生になり、晃葵や朱奈が高等部に進学し、

白猫の方でもコミックスに描かれてる女の子が新しく登場しました

コミックスの6割ぐらいは新一年生との絡む話になり、

ペルシアと犬塚のイチャイチャ話はほぼなかったのが残念

とはいえ、登場時から犬塚にあんまりいい印象もってなかっただろうあな、

っていう晃葵との話で、犬塚が空回りしつつも、最終的にはだいぶ成長してるな……と思えるエピソードはかなりよかったです

ペルシアの方はペルシアの方で、アメリと仲良くなるためにギャル化する話があるんですが、もうペルシア可愛すぎてたまらん!!

 

この巻の終わりの方で新しいエピソードが始まるんですが、

そっちはそっちで蓮季が可愛かったり丸流が可愛かったりで、

シリアスな話ではないので先が気になる!という程ではないですが、

12巻が楽しみな終わり方でした

 

監督生の代表を決める話はこの間では出てきていないので、

まだもう少し先の話になるのかな?

という感じなので、この巻はシリアスよりコメディよりといった内容で、

次の巻も楽しみです