銘無しの読書録

読んだ本の感想とか載せていくブログ

五等分の花嫁8巻を読んだ感想

五等分の花嫁(8) (講談社コミックス)

五等分の花嫁(8) (講談社コミックス)

 

五等分の花嫁の8巻読み終わったので感想でも

いやー、とりあえず……

めっちゃ面白いです!

 

前回のラストで二乃が告白したものの、やっぱりよくある聞こえてなかったパターン

あれ? 予告では告白聞こえてたっぽいけど……?

と思ってたら、聞こえてなかったことに憤慨して去っていったと思わせて、Uターンしてからの……

 

「あんたを好きって言ったのよ」

 

告白きたああああああああああっ!!

そこでなあなあにしないんだっ!

いやナニコレマジで面白い!

とテンション爆上がりですよ

 

そこからはもうずっと二乃が押せ押せですよ!

もうね、ただただ二乃可愛い!!

今回は表紙にもなってるし、完全に二乃の巻でした!

なんてことにはならなくて、

家族旅行先で中野一家と一緒になった上杉君一家

全員が五月に変装した五つ子当てゲームが勃発!

フータローの家庭教師はもうやらなくていいよ発言した五月は誰?!

みたいな展開からの、

二乃の恋愛相談を受けた一花の心境やいかに!?

 

何て感じで、ただただキャラがかわいいだけじゃなくて、話自体も面白い

ほんと誰が花嫁になってるのかわからない……

 

そしてこの巻のラストで、花嫁とは旅行のときにキスしてることが判明

となるとこの巻の状態でラストフータローにキスしたのって、

一花か二乃か三玖しかいないんじゃ……

個人的にはあれ一花かなあと思ってます

五月はまだ可能性あるかもだけど、四葉はこれで候補から消えたかな

 

何にせよ先が楽しみで仕方ない作品ですね

ちなみにまだ五人全員で結婚式の線は捨ててないので、指輪はわざと忘れていったんじゃないかなと思ってます