銘無しの読書録

読んだ本の感想とか載せていくブログ

ダイヤのA act2 17巻を読んだ感想

ダイヤのA act2(17) (講談社コミックス)

ダイヤのA act2(17) (講談社コミックス)

 

 ダイヤのAの17巻読んだので感想でも

 

結構昔にアニメ見て面白いと思ってたんですが、

ジュリエットやら五等分の花嫁やら読むようになったので、ついでにダイヤのA読んでたらもう面白すぎて我慢できん!

ってことで、act1から最新刊辺りまで一気にちょっと前に揃えました!

一年目の分でブログ書こうかなあと思ったけど、多すぎて無理だな……ってことであきらめて、最新刊から感想書いていこうかと

 

二年目になっていよいよ沢村がエースナンバーをもらい、いよいよ夏の大会が始まる!

というところで、前巻のラストで沢村がミスしたところで終了

試合前から目に見えて緊張してたのもあって、先行きが不安過ぎる……

というところから始まるわけですが、不安は的中

明らかに状態が良くないまま試合が進んでいき、4回で降板……

折角エースとして初めての試合で初先発になったというのに、何とも残念なことに……

 

 

ただもうその後の展開が熱すぎてヤヴァイ!

薬師戦でノリ先輩がやってたように念を込めてボールを渡した後、

気落ちしてるのに、ダウンする前に声を上げるシーンとかもう沢村らしくてよかったです

が、しかしヤバかったのはその後の試合の方で、ベンチで声を出した沢村に対して、御幸の

「もっと力になってやりたかった」

と、覚悟だけはできてるというノリ先輩の初球がもう痺れます!

一年目は結構頼りない印象だったのに、初戦のこのピンチにこの球か!ってなったのがもうメッチャ熱かったです!

 

沢村が交代した後あっさりと逆転しちゃっうので安心したようなちょっと複雑なようなというのもありましたが、ホームラン打った後の御幸の

「エース一人じゃねえぞ。チームの背負ってんのは」

というセリフ

この巻では試合が終わるところまで進みませんでしたが、このセリフを受けての沢村が次の登板どうなるのかが楽しみです

 

試合の話しも面白いんですが、こういう問題があった後の日常回というか、

次の試合に備えて、みたいな話が好きなんで、

次巻はかなり楽しみです

 

 

 

ダイヤのA コミック 1-47巻セット (講談社コミックス)
 
五等分の花嫁(10) (講談社コミックス)

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