俺の彼女に何かようかい6巻を読んだ感想
他のも買ってる作品実は最新刊出てんじゃね?
と思ってたら、ほんとに出てたよ、俺の彼女に何かようかい6巻!
でも近場の本屋に売ってなかった結果、三店舗も回る羽目になったよ……
そんなわけで発売からちょっと経ってしまいましたが、俺の彼女に何かようかいの6巻を読み終わったので感想でも
5巻のラストで無垢と篤志が完全に恋人になったので、もうこの巻で終わりかな?と思ったんですが、最終巻は次の巻とのこと
Workingもそうでしたが、主人公とメインヒロインのほかに、いくつか男女のペアがいて、全員それぞれくっつくのが個人的に大好きです!
ペア数分恋愛模様が見られるのがニヤニヤできて楽しい!
ジュノンとしのぎは前の巻までで、ちょこちょこ意識してる!みたいな話が出てたんですが、この巻では愁也と真魚の関係に変化が!
真魚がやきもちやいたり、髪をばっさりと切ってショートになったりと、大活躍?
髪は薬で伸びるけど、愁也に可愛いと言われたからか伸ばさずに短いままにしてる真魚が可愛すぎるっ!!
基本的にはこれまで通りのイチャコメ、ラブコメ、学園コメディって感じなんですが、話の本筋というか、無垢と付き合っていくうえで母親だったり自分の体質だったりをどうするのかって言う話も進んでいて、次の巻が最後ということもあってか大きく物語がとんでもない方向にぶっ飛んでいきました!
ぶっ飛んだ行動に出た氷華に、宣戦布告する無垢!
と、親子喧嘩を始めましょう!
というところで次巻に続いてしまったのがもう残念で仕方ない……
なおこの巻、4分の1ぐらいが中島先生と宮ノ沢の話になってました
こっちはこっちで面白かったんですが、親子喧嘩の話の後にまだまだページが続くから、これからどう動くんだろうと楽しみにしてたら、全然違う話が始まっちゃったよ……ということに
中島先生がいいキャラしすぎててこっちも面白かったんです
最初から最後まで笑えてにやけられるという、この巻もとても楽しめました
次巻で最終巻だそうなので、発売を楽しみに待つことにします