ディーふらぐ14巻を読んだ感想
ディーふらぐ14巻を読み終わったので感想でも
というかこの作品のコミックス読むの一年ぶりぐらいなんですが、めっちゃ待たされるなと思って話数見たら10話も入ってるんですね……
月刊誌ならコミックス一年待たないといけないのも納得ですね
それはそれとして14巻読んだんですが、
夏休みに入ってから芦花と高尾が風間家に居候してたわけですが
それに加えて船堀が参戦!
まあていっても、船堀は常識人枠だからそんなハチャメチャな展開にはならないだろうな……と思ってたら、船堀が参戦までの話がむしろ面白すぎるwww
というか船堀さん、常識人だけどちょっとピュアすぎてやっぱりちょっと行動が飛んでたりしてもうね……笑いが止まらんwww
まあしかしこの巻で面白かったのは、芦花の母親と風間の父親が出てきたところですね
芦花の母親の方は本人が既に芦花よりぶっ飛んでてヤヴァイ
しかし本人よりもお付きでついてきたSPのほうがヤヴァイ
完全にモブなのにちょいちょいネタをぶっこんできては笑いをとってくるとか何その最高のモブポジション
登場時にいきなりトイレ貸してくれとかいってきたり、風間が一緒にウナギ喰いに行ったら俺もウナギが食えるから行こう!とか言い出したり
何だこいつ超面白い!!
となること請け合い
風間父の方は父の方で、本人がもう面白すぎる……
芦花とか高尾とかみたいにぶっ飛んだ行動はしてないし、めっちゃ常識人で、特に理由もなく居候させるわけにはいかないから帰りなさいという話に
そこから流れるようにゲーム勝負になったと思ったら、風間を巻き込んで4人でバトル!なんて展開に……
なるに至るまでに、隙間隙間に別に極端におかしいことを言ってるわけでもないのに、リアクションとタイミングが完璧すぎてめっちゃ笑えます!
1巻から全部読んでるわけですが、この巻が一番笑えました!
風間父、芦花母、SPが強すぎるっ!!
次の巻は地鎮祭をやるとかで、他のメンバーも登場!
芦花母が出てくる時点で期待度が高すぎるんですが……また……来年か……
というのがちょっと遠いですね
夏休みの話に入って3巻ぐらいたってると思うんですが、いつになったら二学期が始まるのか……
ギャグマンガなんで先が気になる!
っていうものでもないので、気軽に待てるのもいいですね