Dr.STONE12巻を読んだ感想
ドクターストーンの12巻を読み終わったので感想でも
前巻で船を作るのに必要な鉱脈を発見したので、これは一気に船があ出来上がるか!
と思ったらそんなこともなく、でもちょっとしたトラブルののちに船が完成して大航海時代に!
ただし、全員が乗っていけるわけじゃないから、メンバーを選抜することになり、登場人物が一気に減る……と思いきや、主要人物は結局ほぼ全員乗ってるじゃん!ってな状態に
しかしこれ、南米まで行くのに船の上だと材料もないしモノづくりできないだろうから何もない感じなのか?
と思いきや、まずは千空の父親たちが載ってた宇宙船に残された宝物をゲットするぜ!という話に
まあ無人島だろうから回収だけだと思ってたら
その島出身のキャラが紛れ込んでいた!?
ってことで、
実は石神村に移住というか、日本に向かって進んだ千空父たちの子孫と、島に残った子孫の二組がいることが判明
の、上に到着した一行が待機班と偵察班に分かれたと思ったら
待機班が全員石化した……だと……?!
とかいうビックリ展開に
ここ最近大活躍だった龍水が残念ながら石化してしまいましたが、
個人的にお気に入りなゲンが残って千空と一緒に行動するっていう、今度は楽しみ
メンタリストはマジいいキャラしてるから、活躍が楽しみです
なんかもうこのタイミングで石化の謎が解けてしまいそうな気がするんですが、
どうなることやら
この巻は新章への導入編って感じで、前二巻ほど物づくり、組織づくり楽しい!
って感じの内容じゃなかったので若干退屈でしたが、これから先の展開に期待ですね