銘無しの読書録

読んだ本の感想とか載せていくブログ

ぐらんぶる1巻読んだので感想でも

 ぐらんぶるの1巻を読んだので感想でも

 

このぐらんぶるという作品

名前はかろうじて知ってたんですが、内容とか全く知らなかったし、特に買う予定とか全くなかったんですが……

たまたまネットをさまよってるときに、原作者がバカテスの人だよ

 と言う事を知ってですね

バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)
 

じゃあ買うしかないじゃないか!

ということで買ってきました

読んでみました

爆笑しました!

 

いやもう最初からノリがキレッキレですわ

この作品、主人公が大学に入っていとこの家に下宿することになったところから始まるんですが、そこがダイビングサークルに入るというか入らされるところから始まることに

バカテスみたいなギャグを織り交ぜつつダイビングを楽しんでいく話なんだろうなあ

って思うじゃん?

1巻読み終わったけど海に入ってすらいねえ!

いやまあこれからという展開ではあるんですが、始まってからこっち、飲み会と引っ越しと飲み会と、後全裸と全裸と全裸しかなかったからね!

何のマンガだよ!

いやもう主人公本人は完全に巻き込まれてるっていうのに、ノリが良すぎてホントに不本意に巻き込まれてんの?と思うぐらい、ノリッノリにいろいろぶっ壊れてて腹が痛い!

そんな感じでいろいろぶっ飛んでるっていうのに、ところどころで、おっ、となるようなセリフがあったり、ヒロインっぽいのもいてラブコメ的な展開も期待できそうだしで、これは予想外に超楽しみ!

様子見で一巻しか買ってなかったんですが、これは一気買いしたい!と思いました

まあまだ1巻なんで途中からノリについていけなくなるとかいう可能性もあるかもしれませんが、まあバカテスは全部楽しめたので全然大丈夫でしょう、ってことで続きをゲットするしかねえなこれ