【進撃の巨人30巻】ついに進撃の巨人の能力が明らかに……
進撃の巨人30巻を読み終わったので感想でも
前巻のラストでジークが撃たれ、エレンも鎧と顎に襲われて超ピンチ!
でもそもそもエレンを助けても大丈夫なの?
みたいな感じの状態で話が終わったわけですが、今回はついにジークとエレンが接触!
ついにエルディア人が子供を産めなくなるのか?
それともアルミンが言ってたように、エレンがそんなことを考えてなくて、他に叶える願いがあるのか……決着のときは近い……
って思うじゃん?
終んねえ!!
今度は始祖ユミルが出てきて、いきなりの過去回想に
ジークを裏切ろうとしたエレンを自分の思想に引き込むために始祖の力を使って親父の呪縛を解いてやるんだぜ!
ってことで、グリシャにまつわる記憶を延々と見続けることに
その結果、グリシャが語った進撃の巨人の特性はなんと、未来の継承者の記憶を覗き見ることができる!だそうな
つまりエレンが見てることとか全部知っててグリシャはエレンに巨人を渡したってことに?
グリシャがエレンにどうしてすべてを見せてくれない……とか言ってるので、どうも未来から過去に一方的に記憶を送ってて、自分から見たりはできないっぽいですが、とりあえずなんかエレンがヤバいことをすることだけはわかりました
始祖ユミルの方も過去が語られて巨人誕生秘話!みたいな話になるも、子の回想だけだと巨人って結局何だよ?というのはまだまだ分からない感じ
ジークの命令でエルディア人に子供作れないようにしようとするもエレンに止められるわけですが、肝心のエレンの願いはさっぱりわからないという
重要な話が続いた割には話が全然進んでないという
煽るだけ煽ってそこで終っちゃうのかよ!
というところで終ってしまったので、四か月後が気になって仕方ないよ……